2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
この昨年度の調査においては、外国人留学生、研究者等を受け入れる際に出身組織を確認している大学は国公立大学で九〇%、私立大学で約六三%であり、過去の研究内容及び帰国後の就職予定先等の確認手続を定めているものは国公立大学で八〇%、私立大学では約四二%でした。
この昨年度の調査においては、外国人留学生、研究者等を受け入れる際に出身組織を確認している大学は国公立大学で九〇%、私立大学で約六三%であり、過去の研究内容及び帰国後の就職予定先等の確認手続を定めているものは国公立大学で八〇%、私立大学では約四二%でした。
八月に私の出身組織である日教組が行ったアンケートでありますが、二十都道府県で、会計年度任用職員について事前に職務内容、そして任用期間等を示さない実態があったと、こういう結果が出ています。
私も労働組合の出身でございまして、私の出身組織は電機連合でありますけれども、誰もが生き生きと働くための環境整備、障害を持たれた方に対する就労支援の強化と充実を運動方針の柱として活動しているわけでございますけれども、私は電機連合の地域組織の電機神奈川地協というところにおりまして、そのときに大山参考人のあそこの高津のところの工場にも見学させていただきました。
さて、平成十五年の派遣法改正の際、私の出身組織の先輩議員が、製造業務への派遣労働の解禁について衆議院本会議で強い懸念を示しました。製造業派遣は、たとえ派遣期間が一年でも、一気に広まる可能性を秘めており、不安定、劣悪な労働環境の下、戦後の我が国の発展の原動力となってきた物づくりが危機的状況に至る。
具体的な役員構成につきましては、実際の選任過程、まさに第三者委員会を含めた選任過程で検討されることになりますけれども、日本企業の国際展開を効果的に支援できるようにするため、能力や識見等を総合的に勘案し、出身組織にかかわらず適材適所で選任されるべきものと考えております。
ちょっと非常に老婆心な話になるかもしれませんが、このSIPの研究主体が企業、大学、研究開発法人ということで、研究開発が非常に活発になるということが期待される一方で、この主体が多様化することによって、例えばPDが自身の出身組織によって有利な研究計画を立てているのではないかという指摘が起こらないようにする必要があるかと思いますが、そういったことに対する対応策について確認をしておきたいと思います。
私の出身組織のJAMの先輩議員であります衆議院の労働委員会の野党筆頭理事でありました故鍵田節哉議員が関わって対応したわけでございます。あのときは、過去数年の雇用保険財政が一兆円を超す単年度赤字の連続ということで、積立金も底をつきそうになっていた。平成十三年度の予算が組めるかどうかというくらい厳しい財政状況であったということを承知をいたしております。
雇調金というふうに略させていただきますけれども、実は、私の出身組織であります労働組合のJAMには全国に複数の工場を有する企業が少なくありません。そうした企業が事業所単位でそれぞれ最寄りのハローワークに雇調金の教育訓練の申請を行うと、全く同じ教育訓練のメニューで申請したにもかかわらず、オーケーになるハローワークとノーのハローワークが出てきちゃったんですね。それ事実なんです。
私の出身組織も中小企業が圧倒的であります。更に言えば、四割近くになっている非正規で働く人たちの処遇改善が果たしてどうなっていくのか、これも大変重要な課題であるというふうに思うわけでありますが、この中小企業の賃上げ、容易ではありません。
あと、同じ南相馬市に厨房機器作っているタニコーというところもあって、私の出身組織の仲間なんですけれども、実は今申し上げたような課題について非常に悩んでいるんですね。 今申されたように、本来の意味での仮設住宅への入居は認められないが、目的外使用という形で入居することは可能だという今お話でありますが、その場合、利用料はどうなるんでしょうか。
私は金属産業の中堅中小の仲間が集まっている組織から国会に来させていただいておりますが、私の出身組織の中には、協会けんぽの被保険者もいれば、組合健保の被保険者、両方おるわけでございます。しかし、今、健康保険に関しては、残念ながら協会けんぽグループと組合健保グループの間でかなり根深い対立があると言わざるを得ません。
非常に残念なことですけれども、私の出身組織にも特定失踪者を含め数名の拉致被害者がいます。残念でなりません。 二〇〇二年の十月に五名の方が帰国をされました。それ以降、この拉致被害の問題については進展がございません。北朝鮮との間で調査のやり直しということを約束をしておりますけれども、一向に実行されません。 拉致被害者の救出につきましては、これは全国民の悲願であります。
私の出身組織のJAMにおきましても、実は正規従業員の人員整理があちこちで提案をされておると。つまり、体力がだんだんなくなってきている、そんなことを非常に感じているわけでございます。 私は、この委員会の中で、雇用調整助成金の拡充についての質問もさせていただきました。
なお、私事ですが、私の出身組織のJAMという組織ですが、私ども、私の出身の組織の究極の目的に物づくりと公正取引ということを運動方針の一番に掲げております。
私のかかわっている出身組織の中で鋳鉄管を造っている会社が三社ありまして、クボタとクリモトと日本鋳鉄管という三社、この三社でいわゆる鋳鉄管のシェア一〇〇%を占めております。
実は、私の出身組織で、これまでの過去の第一次オイルショック以降、何回もオイルショックや円高ショック、たくさんの不況期を経験してきたわけですが、その時代の経験と今回のこの雇用動向、違いがあるかどうかということについて少し検証をしてみますと、私はやっぱり顕著な違いが幾つかあるように思うわけです。
私は、そのリケンという労働組合も私の出身組織の加盟組合でありますので事情はそれなりによく知っているわけでありますが、ピストンリングというのは日本では大体三社がほとんどシェア九〇%以上握っているわけであります。このリケンと日本ピストンと帝国ピストン、この三社でほぼ市場を制覇しているわけであります。
長勢議員におかれましては、旧労働省の御出身ということで、私の出身組織の先輩である鍵田節哉元衆議院議員が大変お世話になりまして、特にホームレスの問題でも大変お世話になっておりましたことを感謝申し上げたいというふうに思います。 今御指摘をしていただいた点は、参議院でもお答えをさせていただきました。省令改正によって可能ということと、省令改正で行うことが望ましいということは別問題であります。
私もいろんな署名活動をこれまでやってきましたが、これほど短期間にこれだけの数が集まるというのは、私の出身組織では珍しいくらいなんですね。いかにこの反発が強いかということでありまして、この署名簿を私は早速参議院の請願課に昼休みに届けたいなというふうに思っているわけでございます。 発議者を代表して、是非、廃止法案の成立に向けた決意というものを大塚議員の方からお願いできますか。
私は民間の労働団体の出身でございますが、実は、現在判明している範囲で、十七名の拉致被害者の方のうちのお一方、そして特定失踪者のリストにも実は私どもの出身組織の組合員さん、そして御家族の方が含まれておられるわけでございます。そういう意味では、私にとっても、そして組織にとっても大変身近な問題でございまして、これまで長らく様々な活動に私どもも支援の輪を広げながら取り組んでまいった次第でございます。
これが本年三月に首相官邸の下に設置をされて、実は私の出身組織のJAMの会長もメンバーになっておるわけでございましてちょっとやりにくいんですけれども、積極的な議論が行われているのだなということで承知をいたしております。
実は、私の出身組織にはホームヘルパーさんを中心にいわゆる介護クラフトユニオンと言うんですが、企業別ではなくて、職種別に企業の枠を超えて働いている皆さんが六万五千名を超えます。で、介護の職場の状況をその皆さんからいろいろ聞かせてもらいました。
私の出身組織で三人死にました。今、造船業、建設業、これが中心なんです。これではもう今製造業全体に解禁をされたがために、派遣労働が、その製造業の現場で意思疎通が十分に取れないで労災事故が多発をしている。そのことに対して、私は、せめてこの統括安全衛生責任者の位置付けをもっと拡大をしてほしい、造船業、建設業だけではなくて拡大をしてほしいということを前回も申し上げました。
私の出身組織の地方組織がホワイトカラーエグゼンプションについて反対署名を厚生労働省の担当者に届けさせていただきました。悲痛な叫びなんですよ。厚生労働省というのは自分たちの味方だと思っていたんだけど、先ほど柳澤、民主党の議員も言いましたけれども、ホワイトカラーエグゼンプションの導入について厚生労働省が積極的な旗振り役をやるというのはとても信じられない、こういう発言でありました。
実は日本においていち早くSARSの問題を国会で指摘をし、政府に対策の必要性を提起をしましたのは、私の出身組織でありますJAMの先輩でございました鍵田節哉元衆議院議員でございました。WHOを中心として、世界各国が力を合わせSARSを終息に導いたということを私自身も高く評価をしておるわけでございます。 しかし、残念ながら、感染症を完全にゼロにしていくということは不可能であります。